株主優待

株主優待

今回は株主優待をテーマにお伝えします!

世の中には株主優待だけで生活している、という夢のような方がたくさんいらっしゃいますよね。もちろん株主優待だけでなんとしても生活したい!という方は超人の方々をご参照ください。
このブログでは、普通の主婦、会社員でも少しは生活を豊かにしたい、少しはぜいたくをしたい、という方に向けて株主優待の始め方、優待株の選び方をご提案していきます。

生活は日々変化していきますので、保有する優待株も自分の生活に合わせて楽しみながら選んでいきましょう!ぜひ私の株主優待生活も参考にしてみてください。

自分のペースで、自分に優しく、そして楽しく株主優待生活を一緒に送りましょう!

株を購入するための証券口座をお持ちでない方は、まずは証券口座の開設から始めましょう。今は簡単に口座開設できますので、すぐに開設することをお勧めします。色々な証券口座がありますが、基本的にどこでも大丈夫です。プロになるとチャートが見やすいなど、いろいろな違いが重要になるのですが、初心者はまずはどこでも良いのでNISA口座をまず開設しましょう!



まず、優待を選ぶ際は次の5つをポイントにしてみましょう。

1. 自分の生活に関係ある商品、金券等かどうか。
2. その会社、サービスが好きかどうか。
3. もし株価が暴落しても保有できるかどうか。精神面でも生活面でも。
4. その会社に未来を感じるかどうか。財務諸表が読めなくても、自分自身の気持ちが大事。       ここ意外と大事です!
5. 配当+優待利回り ( 1年間の株主優待と配当金を合わせた金額 )  ÷  ( 株価 × 優待獲得に必要な最低購入株数 ※100株など ) = 0.03 ( 理想は0.04 ) 以上かどうか。

以上、5つのポイントを全てクリアする株を選んでくださいね!

ご参考までに現在私が所有する優待株はこちらです。意外と所有していますね・・・

株主優待生活を始めたのは2009年!最初に株を買うときは緊張したことを覚えています。まだNISAもない時代で「株主優待生活」という言葉自体もなかった頃ですね。

2023/5現在

1.イオン
2.イオンモール
3.イオン北海道
4.アサヒグループホールディングス
5.キリンHD
6.オエノンホールディングス
7.キューピー
8.カゴメ
9.ダイショー
10.ケンコーマヨネーズ
11.くら寿司
12.日本マクドナルドHLDG
13.トリドールホールディングス
14.すかいらーくHD
15.DDホールディングス
16.松屋フーズHLDG
17.ワタミ
18.東洋水産
19.神戸物産
20.ビックカメラ
21.明光ネットワークジャパン
22.ライオン
23.ファンケル
24.西松屋チェーン
25.グローブライド
26.ビーアールホールディングス
27.キューブシステム
28.三越伊勢丹HD
29.TOKAIホールディングス
30.中本パックス
31.長瀬産業
32.稲畑産業
33.日本管財ホールディング
34.学究社
35.グローセル

1.イオン

毎年2月末日現在、100株以上保有の株主に保有株式数に合わせた優待あり

イオンの株主優待は保有株数に応じて、3%~7%のキャッシュバックがあります。買物の際に、オーナーズカードを提示し、現金又はWAON(イオンの電子マネー)、イオンマークのカードでのクレジット払い、イオン商品券、イオンギフトカードでの支払いが必要です。

イオン系のスーパーが近くにある方は、普段の買い物が毎回キャッシュバック対象になるので、かなりお得です。しかもオーナーズカードは2枚発行されるので、家族でそれぞれ所有できます。イオン系のスーパーをよく利用される方にはおすすめです。

2.イオンモール

毎年2月末日現在、100株以上保有の株主に保有株式数に合わせた優待あり

(1)イオンギフトカード
※日本全国で展開するイオンモールをはじめ、イオングループ各店で利用可能。(一部ご利用いただけない店舗もございます。)

(2)カタログギフト (3)カーボンオフセット サービスの購入 の3種類から選択できます。

私は買い物に利用したいので、迷わずイオンギフトカードを選択しています。お買い物の際にイオンギフトカード支払いで、と伝えればギフトカードにチャージされている金額内で1円から支払いが出来ます。使い方は、クオカードと同じです。

とても使いやすいので、重宝しています。イオン系のスーパーをよく利用される方にはおすすめです。


3.イオン北海道

毎年2月末日現在、100株以上保有の株主に保有株式数に合わせた優待あり

イオングループで使用できるお買物券です。1,000円毎に1枚(100円)利用できます。約10%引きになるというイメージです。イオン系のスーパーをよく利用される方にはおすすめです。

4.アサヒグループホールディングス

毎年12月31日現在、100株以上保有の株主に保有株式数に合わせた優待あり

(1)株主限定プレミアムビール
(2)酒類商品詰め合わせ
(3)清涼飲料水・食品詰め合わせ
(4)アサヒグループ環境基金「水の惑星」への参加(寄附)
(1)~(4)の中から選択

ビール好きはもちろんですが、清涼飲料水・食品詰め合わせもあるので、新商品や普段購入しない品物が欲しい方にはおすすめです。ただし、自分で申し込む必要があるので、期限内に忘れずに申し込みをしましょう。

*写真は1,000円相当の(2)酒類商品詰め合わせ

5.キリンHD

毎年12月31日現在、100株以上保有の株主に保有株式数に合わせた優待あり

(1)キリンビールギフト
(2)キリンビバレッジ商品詰め合わせ
(3)メルシャンワイン詰め合わせ
(4)機能性表示食品
(5)キリンシティ食事券
(6)キリン飲酒運転根絶募金への寄付
(1)~(6)の中から保有株式数に応じて選択

私は迷わずビールギフトを選択しますが、キリンシティでのお食事券や飲料詰め合わせもあるので、ライフスタイルに合わせて選択できます。ただし、自分で申し込む必要があるので、期限内に忘れずに申し込みをしましょう。

6.オエノンホールディングス

毎年12月31日現在、1,000株以上保有の株主のみ優待あり

(1)株主限定オリジナル商品
(2)日本赤十字社への1,500円分の寄付
(1)または(2)のいずれかを選択

オエノンの株主優待は、1,000株以上保有していないと優待がもらえないので注意が必要です。個人的にオエノンが好きなので、株を始めた当初から保有し続けています。こちらの会社は、私が株を購入する際に基準としている、2. その会社、サービスが好きかどうか。を基準に保有を決めていますので、参考程度にしてください。

7.キューピー

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